アオフタバラン Neottia makinoana (Ohwi) Szlach.
4月にヒメフタバラン N. japonica で6月にはアオフタバラン。気になっていた2種が現在も生育していることを確認できた。
ヒメフタバラン同様広く分布するが量は少ない。両種とも中国地方では特に少ない。ただし,鳥取県は単に “県立博物館の標本目録に無い” の意。
島根県はレッドデータブックに載せていないが,隠岐のは “記録だけ” で自生が曖昧だったからであろう。ただし,『日本の固有植物(2011)』の分布図には隠岐がプロットされている。
(※ ●:RDB登載,○:記録あり,×:記録なし)
北海道 ×
青森 ○,秋田 ●,山形 ×,岩手 ●,宮城 ●,福島 ●
群馬 ●,栃木 ○,茨城 ●,埼玉 ×,東京 ●,千葉 ×,神奈川 ●
新潟 ●,富山 ●,石川 ×,福井 ×,
岐阜 ●,長野 ●,山梨 ○,静岡 ●,愛知 ○
滋賀 ●,京都 ×,兵庫 ●,大阪 ●,奈良 ●,和歌山 ●,三重 ●
鳥取 ×,島根 ○,山口 ×,岡山 ×,広島 ×
香川 ×,徳島 ●,愛媛 ○,高知 ○
福岡 ●,佐賀 ●,長崎 ○,大分 ●,宮崎 ●,熊本 ●,鹿児島 ●,沖縄 ×
ヒメフタバラン同様広く分布するが量は少ない。両種とも中国地方では特に少ない。ただし,鳥取県は単に “県立博物館の標本目録に無い” の意。
島根県はレッドデータブックに載せていないが,隠岐のは “記録だけ” で自生が曖昧だったからであろう。ただし,『日本の固有植物(2011)』の分布図には隠岐がプロットされている。
(※ ●:RDB登載,○:記録あり,×:記録なし)
北海道 ×
青森 ○,秋田 ●,山形 ×,岩手 ●,宮城 ●,福島 ●
群馬 ●,栃木 ○,茨城 ●,埼玉 ×,東京 ●,千葉 ×,神奈川 ●
新潟 ●,富山 ●,石川 ×,福井 ×,
岐阜 ●,長野 ●,山梨 ○,静岡 ●,愛知 ○
滋賀 ●,京都 ×,兵庫 ●,大阪 ●,奈良 ●,和歌山 ●,三重 ●
鳥取 ×,島根 ○,山口 ×,岡山 ×,広島 ×
香川 ×,徳島 ●,愛媛 ○,高知 ○
福岡 ●,佐賀 ●,長崎 ○,大分 ●,宮崎 ●,熊本 ●,鹿児島 ●,沖縄 ×